←支援員と一緒に丁寧にお弁当を詰めていきます。
最初は難しかったゴマ振りも、日を追うごとに上手になり、
一人でできる様になりました。↓

重度の利用者さんも支援者と共にゴムをとめ、
箸とおしぼりをセットすることができる様になりました。→

←網膜色素変性症の方は、お弁当に張るラベル作り担当。 視野が狭いため、お弁当に直接かかわる事が怖いという事で、ラベル作りを担当しています。 ラベルを貼る事でどこに届けるかよくわかり、注文を下さる方にも、気持ちが和らぐと好評です。

お弁当作りには、その障がい特性に合った色々な作業があります。 どの作業もなくてはならないものです。
注文もだんだん増えてきました。
利用される方は、「ありがとう」「おいしいなぁ」の言葉にとても嬉しそうに反応します。
自分も誰かに喜んでもらえる仕事をすることができる。 感謝の言葉を繰り返し聞くことができる。
本当に活き活きと活躍しています。


築野食品さんのニュースレターにも取り上げて頂き、たくさんの方にご協力戴いております。