わたしたちについて
いぶき福祉会は、「障がい者の経済的自立」を目的に設立されました。 現在は様々なニーズに応え、全ての方が地域の中で、当たり前に暮らす為のサポートをしています。 また、生活保護世帯に自立サポート。 社会的弱者の心のケア。 不登校の支援や、介護予防の実施もしています。 何より力を入れているのは、社会の中で関わりを絶たれた方の発見です。 今、日本は情報社会と言われていますが、福祉的ケアを受けずに、人との繋がりもなく、 命の灯も絶え絶えに生活されている方がいらっしゃいます。 地域・行政のサポートを得て、人として活き活きと自立していけるまで寄り添いながら支援していきます。
団体概要
社会的弱者(障がい者・高齢者)を閉め出す社会は弱くもろい社会です。 障がい者も他の人と同様、その社会の中で困難を抱えながら当たり前に生活しています。 真のノーマライゼーションの実現に向け、まずは社会的弱者が経済的に自立できる事を目指し、 且つ成熟した社会環境の実現を目指しています。 自分たちだけで活動するのではなく、地域にある他の産業と協力し合い、市町村と連携を図りながらサポートをしています。 成熟した社会人は人とのかかわりだけでなく、災害発生時の困難にも対処でき、1人ひとりの心の豊かさにも繋がっていきます。 「社会を豊かにする」という事を目標に活動しています。